小中一貫教育

教育に関する基本的な考え方(教育課程編成の基本方針)

義務教育9年間の系統的な一貫教育を実践し、確かな学力の定着と豊かな人間性の育成を図るため、これまでの教育活動の成果を活かして効果的に品川教育ルネサンスを推進する。

また、品川コミュニティ・スクールとして、学校と家庭・地域住民が一体となって持続性を保ちながら目指す生徒像を共有し、各々の役割を果たしながら教育活動の改善と健全育成に取り組む。

さらに、荏原第五中学校を地域の中核として旗台小学校・源氏前小学校・清水台小学校と密接な連携を図り、「“五中グループ”として地域の子どもたちを育てる」という視点に立ち、保護者・地域人材を活用した体験的学習等を計画的に取り入れながら一貫教育の充実を図る。



一貫プラン

1. 中学校区で目指す児童・生徒像

一貫プランでの構想図において、本校区内で目指す児童・生徒像を「自他を尊重し、共生社会を目指す児童・生徒」とし、発達の段階に応じた「人権尊重・国際理解」、「福祉・ボランティア、地域活動」、「将来設計」に関する具体的な取組を示す。

2. 目指す児童・生徒の育成に向けた取組

学校地域コーディネーターと連携を図り、地域人材を活用しながら実践する。

更新日:2023年11月17日 11:26:18