教育目標

人権尊重の精神を基盤として、心身共に健康で、基本的な知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力を身に付けた広く国際社会に対応できる人間性豊かな児童・生徒の育成を目指し、以下の三点を目標として掲げる。

○教養ある人
 思考力・判断力・表現力を育み、置かれている状況を判断し適切な解決策を考えられる人間
○心豊かな人
 自他の生命の尊重や規範意識を大切にし、多様な人々と協力して取り組むことができる人間
○健康な人
 心身共に健やかな身体を育み、困難な課題に対しても負けずに立ち向かえる人間

 教養ある人(知)、心豊かな人(徳)、健康な人(体)の調和のとれた児童・生徒の発達・成長のために、各教科・領域、市民科において学びを深めた児童・生徒の姿を明確にし、定着・伸長させる基礎・基本について系統的な学習指導を展開し、教え合い学習、グループワーク、タブレット端末等 ICT 機器の有効活用、言語活動、体験活動等を効果的に取り入れながら児童・生徒の変容を検証し、授業改善に努め、全ての教育活動を通して目標の実現を図る。

更新日:2023年11月16日 09:04:37