品川区立荏原第五中学校

１１月２８日（金）
朝７時４０分くらいから、朝の清掃ボランティアを実施しました。
最近、学校周辺の落ち葉がとても多かったのですが、とてもきれいになりました。
この清掃活動は、若葉会が呼びかけて、希望者が参加することになっていますが、多くの生徒が朝寒い中、活動をしていました。
（文責　副校長）

１１月２１日（金）に、学校紹介番組の収録がありました。
これは品川ケーブルテレビで放送されることになる番組なのです。
主に生徒会執行部のみなさんの協力を得て撮影が進みました。

特に日ごろの活動や、地域とのつながりなどについて、学校を代表してインタビューを受けていました。
素晴らしかったのが、担当の私がほとんど関わることなく、自分たちで決めて収録を進めていたことです。
さすが若葉会！と思った一日でした。
（文責　副校長）

１１月１８日（火）に旗台小学校、源氏前小学校、清水台小学校の６年生が、本校で部活動体験をしました。

当日は初めに生徒会から中学校の様子を説明して、そのあとに部活動ごとに分かれて体験をしました。
本来ならば、曜日ごとに活動している部活は違うのですが、この日は一斉に行いました。
その関係でかなり狭い中での体験になりましたが、小学生も、一緒に活動した中学生も楽しそうでした。

終わりに、小学生にはお伝えしたのは、次の通りです。
中学校では授業の後に、授業とは別に、よい時間を過ごしてほしいと思っています。よい時間の過ごし方は、一緒に活動する仲間がいて、懸命になれる何かがあることです。いろいろな部活動があるのは、そのためでもあります。四月にまた会えることを楽しみにしています。
（文責　副校長）

先日、鳩がまた抱卵を始めたことを報告しました。
あの後、毎日羽化を楽しみに観察していたのですが、
一向に雛の様子は見られませんでした。

今日（１１月１４日）に巣を下から観察したら、昨日まで抱卵していた親鳥がいなくなっていました。
これはもしかして、と思い、巣を除くと卵が２つおいてありましたが、まだ羽化した様子はありませんでした。
まだ断定はできませんが、羽化に失敗した可能性があります。
もう少し様子を見たいと思いますが、このまま親鳥が卵を放棄したら、失敗ということなのでしょう。

それにしても、鳩は何をもってこれ以上の抱卵に見切りをつけるのか、とても不思議に思いました。
そう思ったのは、たぶん、最近読んだ『利己的な遺伝子』（４０周年記念版）影響かもしれません。
（文責　副校長）

１１月５日に９年生の有志が、学校周辺を清掃しました。
この時期くらいから、落ち葉がたくさん落ちています。
その落ち葉やごみを、早朝に集まって集めました。

この活動は今後、８年生、７年生でも実施します。
紅葉が進んで、校庭の樹木もすっかり様変わりしています。
（文責　副校長)

１０月３１日（金）
１組はサツマイモの収穫を行いました。
夏前から植えて成長を見守ってきたサツマイモです。
弦をたどって多くの芋を収穫しました。
また、弦は弦として巻き取って別に使います。
サツマイモがあった畑には大根を植えました。
こちらは張る前に収穫予定です。

一方で校庭の木々も一気に紅葉が進んでいます。
３枚目の写真がその様子です。
もう、秋も終盤です。
（文責　副校長）

１０月３０日（木）
以前、９月～１０月に鳩が校庭の木に巣を作って子育てをしたのですが、その巣に再び鳩がやってきました。
この鳩が以前の鳩と同じなのかはわかりません。
（誰か鳩の個体識別方法を知っていたら教えてください）

数日前から巣に鎮座しています。
多分、抱卵しています。
巣の下には赤い木の実の食べかけが落ちていました。
夫婦で交代しているのかもしれません。

ちなみに、現在本校にある赤い木の実は、ハナミズキとザクロです。
うまくいけば、来週末あたりにはふ化するはずです。
（文責　副校長）

　１０月２５日（土）に、第５５回若葉祭が行われました。天気はあいにくの雨でしたが、アリーナの中は、集中と緊張と熱狂がこもっていました。内容については、また後日公開しようと思っています。

　若葉祭が終わり、お休み明けの今朝、教室を巡回しているとある教室においてあるホワイトボードを見かけました。その文章から、当日までクラスの中で様々なことがあったことを物語っています。
　若葉祭の前半は合唱コンクールでした。コンクールなので、優勝するクラスとそうでないクラスに分かれるわけですが、終わってみて優勝に歓喜するのも、残念だと思うのもそれはここまでに十分に力を注ぎこんできたからなのだと思います。人は自分の時間と力と気持ちを注ぎ込んだものには思いが生まれ、それが「誇り」であることに気づきます、結果の如何にかかわらず。

　それに気づくことができたのならば、今回の若葉祭は成功だったといえるのかもしれません。そんなことをこのホワイトボードを読んでいて感じました。
（文責　副校長）

１０月２３日（木）
１組で理科の授業をする機会（その２）がありました。
波について理解してもらうために、実験装置（ウェーブマシン）を作ることにしました。
３人一組で作成しましたが、それぞれのリーダーが上手にメンバーを巻き込んで行っていました。

二つのチームでそれぞれ作ったのですが、一方のチームはトライアル＆エラーで作成したのに対して、もう一方のチームは調べ切ってから作業に取り掛かっていました。

どちらも素晴らしいアプローチだな、と思いました。
（文責　副校長）

１０月２４日（金）
とうとう若葉祭前日になりました。
今日は４時間目に最後の歌練習を行いました。

給食の後は、全体で明日のことを確認しました。
そのあと、一斉に準備を行いましたが、あっという間に準備が終わってしまいました。
さすがだなぁ、と思いながら見ていました。

ピロティにあるカウントダウン若葉ちゃんも、とうとう日付が「当日」になっています。
まだ見ていない人、明日来校される方は、ぜひカウントダウン若葉ちゃんを見てください。

また、スローガンは舞台に飾られています。
（文責　副校長）